週刊現代がそれを報じており、元支援者の女性が被害にあったという。

マック赤坂と言えばゴゴ通信でも取材したことがあり過去に動画に出演したことのある人物。2017年春には編集部がスマイル党で集まりがあるからと呼ばれたこともあった。

・記憶が無くなり目を覚ますとマック赤坂が腰を振っている

それより1年前の2016年4月に被害者女性は「スマイル党の総会があるから」とサイゼリヤで行われた支援者の集まりに参加したという。

しかし、20人くらい参加していた総会には10時前にはほとんどの人が帰り、マック赤坂と秘書らしき弟子が数名残っていただけ。その後の記憶はなくなり目を覚ますとマック赤坂は正常位の体位で腰を振っていたから驚きだ。場所はマック赤坂の自宅だった。

女性は殺されるのではと思い恐怖からその場を解放されるまで我慢したという。「今後の選挙は手伝ってくれないかなと聞かれると「いいえ大丈夫手伝います」とマック赤坂を怒らせないように答えたという。

・マック赤坂「合意だった、こっちにはビデオがある」

しかしマック赤坂の誕生日に、女性はマック赤坂を問い詰めたという。するとマック赤坂は「お前は俺を脅迫しているのか」と激怒。更に「合意の上だった。お互い相性がよかったじゃないか。そっちが脅迫するなら、こちらにも防犯用に撮ったビデオがある」と脅してきたという。

・被害届けを提出し受理され家宅捜査

女性は赤坂署に被害届を提出しマック赤坂を刑事告訴。2016年末には告訴が受理されたのだ。2018年1月12日、マック赤坂の自宅を赤坂署が家宅捜査を行った。

これにはさすがに焦ったのか、秘書を同行させ被害者女性の弁護士へ訪れ示談交渉。マック赤坂の弁護士は示談を求める「300万～500万の示談金を申し出るも女性は拒否。次に1000万円が提示され、最終的には3000万円まで示談金が持ちかけられたというが女性は全てを拒否。

マック赤坂は合意があったとしており、酒の席でも女性は「マック赤坂さん大好き」としていたことから好意があったと思ったようだ。

マック赤坂と言えばパイプカットしていることで有名である。

マック赤坂が美人スタッフに訴えられていた！～「準強姦罪」で立件（週刊現代）