その場面で、リスナーが鈴木絢音さんにオフショル（肩だし）衣装について言及。そのメールの内容は「昨日の夜辺りから乃木坂ファンをざわつかせた、絢音ちゃんオフショル問題にメンバーのみんなの感想をお聞きしたいです。ちなみに私の感想は『けしからんもっとやれ』です」という内容を読み上げた。

司会であった松村沙友理さんと中田花奈さんは「えーなにこれ？」とざわつき始め、名指しされた鈴木絢音さんは「そんな大ごとになっていないと思うんだけど、ラジオやらせて貰ってるんですけどせっかくなんで普段着ないお洋服着ようかなと思って、ほぼ初めてくらいでオフショルのお洋服を着ていったんです。そしたら『印象違うね』みたいなことを言われて」と30日の出来事を語った。

この鈴木絢音さんのオフショル衣装は7月30日にTwitterに掲載されており、1880リツイート、1万3900のいいねがされていた。

それが話題になっていたため番組宛に質問してきた視聴者。しかしここから司会者2人が急にブチギレはじめたのだ。松村沙友理さんは「オフショル似合うと思うの、でもこの『けしからんもっとやれ』っていうの私はめっちゃヤダ。そういうつもりで着てるわけじゃないのに」とメールに対して批判。
それに続くように中田花奈さんも「町歩いてたら（肩だしが）いっぱいいるのに家に引きこもってるのあなた？」とマジトーンで反論した。

ちなみにこの「けしからんもっとやれ」はネット上のスラングで、可愛い子に対する使う言葉なのだがそれを知らなかったのか本気に捉えて怒ってしまったようだ。

鈴木絢音さんは「オシャレでやってるから。女の子はそういうつもりでやってないから」とメールへの怒りが収まらず、中田花奈さんも「てか、マジで部屋からもっと出た方が良いよ」と何故かメール投稿者が引きこもり設定となってしまった。