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コミケで女性が同人漫画家に胸を揉まれる被害 「セクハラだろ」「立派な犯罪」の声


8月14日から16日まで開催されていた『コミックマーケット88(以下、コミケ)』にて女性が胸を揉まれるというトラブルにあったようだ。その女性は憧れの同人漫画家のサークルブースに行くも目の前で限定本が売り切れ。

仕方なくペーパー(紙に印刷された案内)だけでも持って帰りたいため、合言葉の「おっぱい揉んでください」を言ったところ、実際にその漫画家が女性の胸を両手で鷲づかみにして揉んだというのだ。

このサークルはペーパーを貰う合言葉として「おっぱい揉んでください」と言うらしく、過去にも揉まれている人が多数いるらしい。実際に揉まれるとは知らなかったこの人は、驚きTwitterで報告。

ネット上では「やっぱり問題になってしまった」「いやこれアウトでしょ」「これ、立派な犯罪ですよね」という批判の声がある反面「揉めって言われたら揉むでしょう」「そんな合言葉言わなくてもペーパー貰えるんだが」「何を今更」という擁護する声も挙がっている。

この件の問題点

これの問題点は、まず相手に勝手に同意させていること。女性はあくまで合言葉として使用しているわけで、作家もそれを知った上で揉んでいる。次の問題点は相手の女性が青少年(18歳未満)かどうかの確認が取れていない点がある。仮に18歳未満の場合は更なるトラブルになる。歳女子高生だったり女子中学生だったりしたばあい大問題である。

既にどの作家かは特定されており、そもそもこの胸を揉むという行為は恒例だったようだ。



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