今個人的にはまっているゲームを紹介。そのゲームはワンダーランドカザキリが開発する『BlockQuest』というゲーム。ドット風の世界観で作られたアクションRPGだ。主人公をスワイプで操作し仕掛けを動かしたり罠を避けたり敵と戦ったりとなかなかやり応えのあるゲーム。
アクションRPGと紹介したが、パズル要素が強く仕掛けを解除してリフトを動かしたりドアを開け、先に進むこのゲーム。単にクリアするだけなら容易だが、ステージに置かれている3つのコインを全て集めてクリアすると真のクリアとなる。
また主人公にはヒットポイントとは別に血液という概念があり、時間ごとに血液が減って行く。つまり制限時間のようなもので、これが無くなると死亡となる。血液は敵を倒すか道中に落ちている血を拾えば回復可能。
このゲーム、敵との戦闘でヒットポイントが無くなって死ぬより血液死の方が圧倒的に多い。時間との闘いのゲームなので、素早いフリック&タップでキャラを動かしゴールである階段まで導こう。
このワンダーランドカザキリは東京ゲームショウ2015に出展していたらしく、記者はそれを目撃。実は東京ゲームショウ2015開催と同時にAppStoreのトップに表示されており、たまたまダウンロードした記者はハマってしまったのだ。まさかそのゲーム開発者がゲームショウに出展しているとは知らず驚き。
『BlockQuest』はストアから無料でダウンロード可能。
またゲームプレイ動画も公開しておいたのでご覧になってほしい。
BlockQuest(iOS)
BlockQuest(Android)
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気に入ったw