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予約したのに『iPhone6sPlus』を買えない人が続出!(いろいろ追記)





今日発売日の『iPhone6s』と『iPhone6sPlus』。先ほど各店舗でも封を切られ解禁となり今では購入し開封している人もいるだろう。しかし中にはそんなよろこびにありつけない人も居るようだ。なんと事前に予約をしていたにも関わらず発売日に入手できない人が続出しているのだ。

『iPhone6sPlus』の在庫が極端に少なく特に128GBモデルは更に少ないと言う。通常であれば発売日までに店舗から在庫確保のメールが届くが発売日になってもそのメールが届かず不安になっているユーザーが多数。私も今朝ソフトバンクショップ銀座に早朝から並び『iPhone6sPlus』を購入しに行ったが、「在庫がありません」と言われてしまった。

本来は歓喜しながら帰ってくる予定が今日の天候の様にどしゃ降り状態である。同様に受付をしているときに『iPhone6sPlus』が買えずに愕然としている客が大勢居た。入荷数は一桁台だったという。

雨の中早朝から並んだ人は結局家まで何も持たずに帰ることになった。かくいう私もそうである。入荷は最悪1週間ほど掛かるかもしれないとのこと。

まず今回何故こんなに怒っているかというと、自分は12日予約開始時に1番目にソフトバンクショップ銀座店で予約を行った。店員さんの迅速な対応で予約は16時02分に終わった。にもかかわらず発売日に製品がまわって来ないと言うこと。なのに関わらず当日分の自分と同じモデルの『iPhone6sPlus』 128GB ローズゴールドを同店舗で購入した人が居たのである。つまり予約分より当日分を優先したのだ。

予約を信じ早朝から並びセレモニーを見て店員とハイタッチして受付に座った私。しかしそこで待っていた答えは「在庫がありません」である。どうようの回答がほかのカウンターからも聞こえ、隣に居た女性も希望していた『iPhone6sPlus』を妥協し『iPhone6s』にしたようだ。
私は妥協したくなかったのでそのまま退店することにしたのだが、そこからが地獄であった。
ソフトバンクショップ銀座は2階が受付になっているのだが、1階に下りる際に店員やマスコミが待ち構えており、早々に下りてきた私をハイタッチで出迎えるのである。つまり『iPhone6s』を入手した客と勘違いしたのだろう。入る時は意気揚々とハイタッチしたが、帰るときはそんなテンションじゃ無かったので、iPhoneを弄りながら見えてないフリをして店を出た。

幸いにも川栄李奈さんのフォトセッション中でマスコミからのインタビューは無かったが、マスコミから質問にあったら更なる地獄であっただろう。

まとめ

まとめるとこうなる。
予約開始日の9月12日の16時にソフトバンクショップ銀座で最初に予約を済ませる(予約受付時刻は16時02分)。

予約したのは『iPhone6sPlus』128GB ローズゴールド

9月25日に早朝、ソフトバンクショップ銀座に並ぶ(雨の中)。

並ぶときに予約したかどうか聞かれ予約したと伝える。

セレモニーが終わり受付。

スタッフが「希望するモデルは在庫が無い」とのこと。同様にに買えずに雄叫び(?)をあげる客がチラホラ。隣の女性も。

何故か予約してない人が自分の希望するのと同じモデルを購入。多分当日分(フリー)。

予約した順番は関係無いのはわかるけど、せめて予約分を当日分に回すのはやめてほしかった。

もうアップルも信用出来ないし、ソフトバンクも信用できない。予約した客分の在庫を当日分に回したらダメでしょ。



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