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『iPhone6sPlus』を入手 見た目は『iPhone6Plus』と同じだが中身はかなりパワーアップ





25日に発売された『iPhone6s』と『iPhone6sPlus』だが在庫が少ないことで入手できない人も多いだろう。私も未だにソフトバンクショップから連絡が来ていない。
もう待ちきれなくなった私はアキバの某店にあるという情報を入手しそこでSIMフリー版をゲット。白ロムを販売していることで有名なイオシスさんである。取り置きしてもらい昨日入手。

家に帰り『iPhone6Plus』から『iPhone6sPlus』にデータを転送し一段落。

カメラは純粋にパワーアップ

早速3DTouchや新しくなったカメラを試してみる。カメラは800万画素から1200万画素と50%も向上。動画に至っては4K動画の撮影が可能。また『Live Photos』機能でその瞬間の音と動画を残しておけるのだ。まあこれに関してはほかのデバイスで閲覧が不可能なのであまり意味が無いだろう。それだったら素直に動画撮影した方が良い。

慣れたらかなり便利な3DTouch

さて3DTouchに関してだが、こちらは既にApple Watchに導入されていた機能なので持っていた人は使い勝手は分かるだろう。グッと押し込めばブルっと震えてその機能が発揮される。例えばホーム画面でアイコンをグッと押し込むとクイックメニューが表示される。
使い慣れたら非常に便利だろう。

またそれだけでなくキーボードで押し込むとカーソル操作ができるのだ。これはQWERTYキーボード、フリックキーボードどちらでも可能。これが実に使い勝手が良い。これは是非覚えて起きたい技である。

それ以外にもSMS件名を3DTouchするとその場で中身が見れたり、メールも同様にその場でプレビュー、アドレス帳も3DTouchに対応している。今後様々なアプリが3DTouchに対応するだろう。

性能は文句無し

そこで早速性能テストをしてみる。『Geekbench3』を購入しベンチマークを計測したいと思う。得られたスコアはSingle2522、マルチコア4387とかなりのスコアを叩きだした。
この数字がどれだけの物なのか。比較すると、シングルでは『iPad Air2』よりも良いスコアとなっており、マルチコアだと『iPad Air2』より若干劣る程度である。ただ『iPad Air2』は3コアで『iPhone6sPlus』が2コアというハンディがあることを考えればかなり検討しているほうだろう。

メモリも当初の噂通り、2GBでA9は1.85GHz(2コア)で動作している。しかしバッテリー容量が若干減ったのが気がかりである。iOS9で消費電力を抑えたとアップルは言っているが、せめてバッテリー容量据え置きにしてほしかった。

おまけ

歴代のiPhoneケース。


昔のiPhone。

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