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『ナナシス』を運営する会社がRMT仲介売買サイトを運営 法的に問題ないのかと炎上



『Tokyo 7th シスターズ(以下、ナナシス)』を運営しているDonuts社がRMT仲介サービス『プレマ』を運営しており、自社ゲームのRMTを推奨するのは問題なのではと言われている。

そもそもRMTとはリアルマネートレーディングの略でゲームのキャラクターやアカウント、アイテム、ゲーム内通貨を現実の通過で売買すること。
RMTを認めていたゲーム(ディアブロ3)も存在したが現在は行われていない。

「RMTは運営にとって何のメリットもない」と言われてきたが、そのRMTサービスそのものを自社で運営すると話が変わってくる。手数料から売上げまで自社の物になるため、Donuts社は損をしない仕組みになっている。

しかし同社の作品はアカウントの贈与や売買禁止と規約に書かれており、いわゆるRMTは御法度。つまり同社が運営する『プレマ』でアカウントやアイテムなどを売買するのはもってのほか。

プレマ』にはアクセスが殺到し現在はメンテナンスと表示されている。新たな炎上の幕開けの予感である。

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