ジャパネットの高田社長が販売した最後の商品はマイク型カラオケ　熱唱して99点を叩きだす

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1月15日に引退した『ジャパネットたかた』の高田明社長。いや既に前社長だろうか。昨日最後の生放送が放送され、高田社長が自ら商品を紹介した。その商品はマイク型カラオケ。
この商品は『ジャパネットたかた』で何度も紹介されてきている商品で、高田明社長が熱唱する姿は誰もが見たことがあるはず。

最後の商品をあえてこれに選んだのかは不明だが、社長の思い入れのある商品なのかもしれない。社長の隣にいるMCの女性も涙しており、またスタジオにはスタッフや社員も集まってきている。

もう誰も商品のことは頭に入ってこず、引退の事ばかりが気になっているようだ。高田明社長はマイクを手に取り『北国の春』を熱唱。スタッフや社員に囲まれて気持ち良さそうに歌ったところまさかの99点を獲得。

昨日を機に引退し、息子に社長業を引き継いだ『ジャパネットたかた』。前社長のようにユニークで名物となってほしいものだ。

　　

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