本日(8日)放送された『白熱ライブ ビビット(日本テレビ)』にて清原和博容疑者の報道が行われた。出演していた泉谷しげるさんが、2週間前に清原和博容疑者と番組で一緒になった際に、ブログに書かれていた灰皿の件を注意したという。
泉谷しげるさんは「それはブログに載せない方がいいよって、変な強迫観念みたいなのだから、副作用的な。みんなで載せるのはやめときなよって言ったんだけど、ブログに載せちゃったから…。言動がおかしいことは無かった。みんな結構彼のこと好きだからウソついてたんだな、残念だな」などと話した。
国分太一さんが「収録の際に覚醒剤の話してたんですか?」と訪ねると「奥ではしてました。本人は言わないけど。どっちにしろ覚醒剤というのは1963年というのは合法だったんだよ。普通にみんなに『やんない?』と言われてたんだよ。普通にあったんだよ」と発言。
この泉谷しげるさんの発言を解説すると1951年に覚醒剤取締法が施行され、所持、製造、輸入、輸出、譲渡が違法となった。それまでは法規制が無かっただけである。
清原和博容疑者は自身のブログに居酒屋で一般客に何度も見られた事から怒りを覚えるも、その場で我慢し灰皿を割ったとブログに書いていた。現在、『清原和博オフィシャルブログ』は削除されており閲覧することが出来ない。
コメントを見る (1)
泉谷しげる 逮捕前に清原のブログに対して注意「それは載せない方が良い」 https://t.co/fo04NBkrET