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ゲームセンターCXでお詫び 「放送内容に不体裁な部分があった」

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『ゲームセンターCX』の公式サイトにお詫びが掲載されている。そのお詫びの内容は次のようなもの。

2016年2月11日(木)24:00~の#213放送回におきまして、放送内容に一部不体裁な部分がありましたことをお詫び申し上げます。
番組をお楽しみ頂いている皆様にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

今後再びこのようなことが起こらないよう尽力致します。
今後とも「ゲームセンターCX」をどうぞよろしくお願いいたします。

不体裁とはいわゆる放送内容に異常、放送の体裁が予定と異なっていたことを指す。つまり編集のミスが該当される。

#213に選ばれたゲームはPCエンジンのロンチタイトル『THE 功夫』である。このゲームの中にそのような場面があったようだ。またこの日はフランスのテレビ局からの取材も訪れており、有野のプレイを後ろから撮影されていた。

該当する箇所はどうやら後半の酔拳を使うボスとの対決シーンで突然映像が真っ暗になり斜めに赤い線が入る場面がある。演出かと思ったらどうやらこれが不体裁の該当場所のようだ。

ナレーションは流れているがゲーム映像とは全く関係無いエフェクトとも思える謎の赤い斜め線。その場面は5秒以上続いた。

※画像は『ゲームセンターCX』公式サイトより引用。

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