NHKが2月29日に公式Twitterとティザーサイトに、長州力を使い「受信料長州力」と掲載。長州力の起用は、受信料の「徴収」と「長州」をかけたもの(過去記事参照)。
しかしこのサイトにはネットから多くの批判が寄せられ、その結果3月4日の夕方に閉鎖となってしまった。ティザーサイトには次のようなお知らせが書かれている。
“3月14日に開設を予定していたこのサイトは、長州力さんが案内役となって若い方々に公共放送の役割や受信料制度への理解を深めていただき、受信契約の手続きをしていただけるような内容を検討していました。しかし、予告したところ、視聴者の皆さまから様々なご意見をいただきました。このままサイトを開設しても、私どもの意図について正しくお伝えすることが難しいと考え、開設を中止しました。ご理解をいただけますよう、お願い申し上げます。”
このように、受信料制度を理解して貰う内容だったという。しかし「徴収」という言葉が強制的だったことや、上から目線だったことでやり過ぎ感が出てしまったようだ。
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NHKが長州力を使い「受信料長州力」と掲載 ネットで批判殺到
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どうやっても意図が伝えられないサイトを企画してたの??
【NHKが「受信料長州力」のサイトに批判殺到し閉鎖 「受信料制度を理解してもらうつもりだった」 | ゴゴ通信】 https://t.co/DhgPDH4nIO