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お年寄りが線路内に置き石ならぬ置き芋をしたため列車が停止 運転手が芋を撤去





6月26日、小田急線がとんでもないことが原因で停止してしまった。通常、列車が停止する原因は、線路侵入や乗客の体調不良、接触事故など様々だが、今回は踏切に年寄りが置き石ならぬ置き芋をしたというかなりのレアケースだ。置き芋をした人物は芋を置いて逃げたため、運転手が緊急停止してどかしたという。

この様子を目撃したツイッターユーザーによると、車内には「線路内に野菜が入り込んだため遅れています」というアナウンスが流れたという。ユーザーは、当初置き芋をした人物は「おじいさん」としたが、その後のツイートで「おじいさんかおばあさんかは不明」と訂正している。場所は湘南台~長後の間で、時刻は13時半頃だという。

本当は芋を意図的に置いたのではなく、誤って落として拾いきれなかったのかもしれない。