海外で先行してリリースされた『ポケモンGO』が大ブームを起こし社会現象となっている。そんな『ポケモンGO』は卵を孵化させるために決まった距離を歩かなければいけない。2キロ、5キロ、10キロと決まっており、2キロよりも10キロの方がレアなポケモンが出現する。つまり長距離歩けば歩くほどレアポケモンがゲット出来る。
そんな『ポケモンGO』の歩行代行サービスが誕生した。『pokewalk』というサービスで2キロで10ドル、5キロで15ドル、10キロで20ドルとなっている。
スマートフォンを預け指定距離を歩行してもらうというサービスなのだが、不安要素も……。そのままスマートフォンを持って行かれないか? 預けて大丈夫かという不安も残る。そもそもちゃんと指定距離歩いてくれるかどうかも怪しいものである。
日本国内ではプラレールにスマートフォンを乗せて距離を稼ぐというアイデアが話題になったが、このやり方だと範囲が狭すぎてGPSに移動していないと認識されるようだ。広大なプラレールを用意出来れば別である。
また移動速度が10キロを上回ると乗り物に乗っていると判別され距離換算されない。
やはり自分の足で歩いて距離を稼ぐのが一番確実だろう。折角外に出る機会を与えてくれた『ポケモンGO』。日本でも今週中にリリースを予定しているので、リリースされたら歩きまくろう!