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Twitterで『ポケモンGO』のカイリュー出現バグという悪質なデマを拡散 本名と住所が晒され逃亡





人気スマートフォンゲームアプリ『ポケモンGO』の強力モンスター、カイリューが出現するというバグがTwitterで拡散している。そのやり方がTwitterで拡散し問題になっている。

何故問題になっているのか? 実はこのカイリュー出現バグは真っ赤な嘘だったのだ。

やり方まで詳しく書かれており、
・CPが2番目に高いポケモンを博士に送る
・CPが6番目に高いポケモンの名前を「krsw」に変える
・最寄りのポケストップに行く
・krswを博士に送る
・カイリューが現れる

という内容。Twitter投稿者は「これで2匹捕まえました」としておりカイリューを所持しているスクリーンショットも掲載している。しかしこの出現バグはデマで、この技を使ってもカイリューは出現せずにCPが高いポケモンを失ってしまうだけ。

投稿者は「思っていたより規模が大きくなって怖くなってきたからネタバラシw カイリュー出現バグは真っ赤な嘘です!w 騙された人、ごめんなさいっ!w あっよかったら僕のことフォローよろしく!(´▽`)ノ」とツイートしている。

しかし実際に被害に遭った人は「大事なポケモン失った人たちにその程度の謝罪か?」と激怒、それに対して投稿者は「誰かと思えばDMで怒ってた馬鹿さんんじゃんw 騙されたお前が悪いんだよーw」と開き直っている。

怒った相手はカイリューデマを流した本人の本名と年齢、住所を知っていたようで「じゃあ開示してやるよ。色んな人に迷惑かけたねぇ!ネットの海で溺れて死ね」とTwitterに公開。

さすがにデマを流した本人はたまらずアカウント毎削除してしまったようだ。

※krskは2chの「なんでも実況J」板で人気の某弁護士のことを指している模様。


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