リオ五輪の開会式では入場国はアルファベット順となっている。そんなときに韓国がCの時に入場し騒然となった。韓国はKoreaで通常であれば入場スルのはKのとき。しかし入場したのは52番目のCのとき。
ネットでは「KoreaではなくCoreaをねじ込んできたか」「日本より早く入場したいからって卑怯」「19世紀のCoreaを今使うか?」「Chinese Koreaだろ」と書かれていた。
しかし、真実は実に単純でポルトガル語の韓国の表記が「Coréia do Sul」と書かれる。そのためアルファベットのCの時に入場となった。NHKスポーツの公式Twitterでも「ポルトガル語だと、コリアはCで始まるんですね」とツイートしている。
Coreaをゴリ推ししたのではなくポルトガル語の表記というだけであった。ちなみに日本は104番目の入場となった。
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リオ五輪の開会式で韓国がアルファベット順でCの時に入場! 「Coreaをゴリ推しか」と話題になるも真実は https://t.co/5xiDpEQURd