今話題のスマートフォンゲームアプリ『ポケモンGO』だが、レアなモンスターをゲットしようと皆が必死になっている。先日までは世田谷公園にミニリュウが出現すると話題になり数百人の人で賑わっていたが、周期でポケモンの出現位置が変化してしまうようで、世田谷公園からミニリュウが姿を消した。
新たなミニリュウの巣として話題になっているのは世田谷公園からほど近い目黒川沿い、そして上野の不忍池付近に大量に出現するという。目黒川のレポートは先日掲載したのでそちらをご覧になってほしい。
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上野駅から西に歩いたところにある不忍池(しのばずいけ)には既に噂を聞きつけたのか大量のプレイヤーおり『ポケモンGO』をプレイしている。ミニリュウの巣というよりも水辺なのでミニリュウが出やすくなっていると言った方が良いだろう。そのため、水属性のポケモン、コイキング、トサキント、コダックが大量に出現。
とくにコダックとコイキングは大量に出現し、ミニリュウの巣というよりもコイキングとコダックの巣と言った方がいいだろう。
ミニリュウはわらわら出てくるわけでなく、右下の「近くにいるポケモン」で確認できないことがある。
2時間ほどこの不忍池付近でミニリュウ捕獲に挑んだが、捕獲出来たのは4匹。先日紹介した目黒川よりも残念な結果になってしまった(目黒川沿いは1時間で5匹)。
しかし不忍池は上野駅から近くアクセスが良いことや、ポケストップが数多く存在すること、更にそれらのポケストップがルアーモジュールでポケモンが出やすくなっていることから、巡回しながらアイテム補給には最適な場所である。
また目的はミニリュウであるが、コイキングやコダックが大量に発生することから、コイキングを大量に捕まえて、ギャラドス、またはコダックをゴルダックに進化させるのもありだろう。コイキングはアメが400個必要だが、ゴルダックは容易に進化可能。本当に稀だがギャラドスが突然出現することもあるとか。
ミニリュウをゲットしにいくのは良いが、ゴミを捨てたりタバコのポイ捨て、立入禁止区域に入るなどのマナー違反はダメだぞ。
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