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『ポケモンGO』足跡機能の代わりにポケモンの位置がわかるNearby機能を搭載





8月9日にリリースされた『ポケモンGO』の最新版0.33.0では不具合の修正や、バッテリーセーバー機能の復活、そして「近くにいるポケモン」が「かくれているポケモン」と表記が変更された。

このアップデートのほかに一部のユーザー限定でポケモンを探す機能が追加されている。その機能はNearby(ニアバイ)というもので、過去に予定されていた足跡機能の代わりとして実装されたもの。

Nearbyはポケモンがどのポケストップの近くにいるのか分かりやすく表示されるもので、ポケモンとポケストップの画像が一緒に表示される。つまり目的のポケモンのポケストップに行けばそのゲットできる確率は高くなる。Nearbyは「近くの」「近所の」という意味。

・実は変更されていた「かくれているポケモン」機能

全部のユーザーが現在使う事ができる「かくれているポケモン」機能。これは「近くにいるポケモン」の表記を変更しただけのように思えるが実は変更された点が1つある。背景に草のグラフィックが追加されただけでなく、ポケモンが重複して表示されなくなったのだ。
以前までの「近くにいるポケモン」だとドードが3匹、コイキングが6匹と同じ種類のポケモンが何匹も表示されることがったが、今回は種類ごとに表示されるので、重複表示はされなくなった。




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