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スクウェア・エニックスのソーシャルゲームがアップデート後に何故かデバッグモード搭載版を公開





スクウェア・エニックスのソーシャルゲーム『サムライライジング』が8月18日の13時からメンテナンスが行われた。『サムライライジング』のメンテナンス後に、何故かAppStoreのアプリ名が『サムライDe…』となり、更にそれを起動するとデバッグモードを搭載したアプリだったことが判明。

デバッグモードとは開発者が使う物で、ステータスを自由に弄ったり、お金を増やしたりすることが可能。
この『サムライライジング』のデバッグモードは「全回復」や「NPC殺す」「自殺」「無敵」などのメニューがあり、実際は使う事ができないもの。これを使えば課金無しでサクサク進めてしまう。

スクウェア・エニックスは誤ってこのデバッグモード搭載のアプリを配信してしまったようだ。当然これは表に出したらまずいもの。

公式Twitterではメンテナンスを延長する告知が行われ、「13時より実施中のメンテナンスですが、予期せぬ問題が発生したため、終了時刻を未定とし、延長させていただきます」としている。17時終了予定のメンテナンスだが22時頃には続報を知らせるとのことだ。
現在『サムライライジング』がAppStoreから削除されておりダウンロードすることはできない。




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