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標高1800メートルに住むアジア最後の洞窟の村の写真が公開される



【簡単に説明すると】
・標高1800メートルの高さの洞窟に村が存在
・ミャオ族と呼ばれ村人は100人ほど
・不便なことはあるが平穏に生活を続けている



標高1800メートルの高さの自然の洞窟で生活している村があり注目を浴びている。
海抜1800メートルに位置する洞窟で生きている中国貴州省中洞(中洞)村の人々の写真を公開。

戦争を避け、洞窟に入った中洞村の人々はその後、約150年もの間洞窟の中で家畜を育て農業をしながら暮らしている。村人はミャオ族と(自称はモン族)と呼ばれており100人程の村となっている。ミャオ族は漢民族による他称。中国国内で呼ばれている。

もちろん不便な点も多々ある。一度市場に行くのに15キロ歩かなければいけなく、中国政府が村にあった学校を強制的に閉鎖させてしまい、生徒達は毎日歩いて2時間の距離を通学している。

しかしこのような不便な場所でも村の人々は雨や風を凌いでくれる洞窟を最高の居場所だとして平和に生活を続けている。

アジア最後の「洞窟の村」または「中洞村」と呼ばれている村の様子を写真でご覧になってほしい。

中国には55の少数民族が存在するが、ミャオ族はその内の1つである。




ソース:http://www.insight.co.kr/newsRead.php?ArtNo=71394

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