【簡単に説明すると】
・トヨタの自動ブレーキを体験
・横山緑が身をもって体験
・縦列駐車や車庫入れも
トヨタから発売中の特アクア・特プリウスに搭載されている
衝突回避支援パッケージ『Toyota Safety Sense』のうちのひとつ、「自動ブレーキ（プリクラッシュセーフティ）」をこのたび編集部が身を持って体験してきたぞ。
10月某日に都内某所にて自動ブレーキの体験試乗を行ってきた。自動ブレーキはトヨタだけで無く、他社のメーカーも力を入れており、人とそうでない物の区別を識別するセンサーも搭載されている。
何故このタイミングで自動ブレーキ体験なのか？ それは年末（主に12月）は事故の発生件数、負傷者数、死亡者数ともに年間最多と言われている。事故が多発し危険が高まる12月に供えて、こういった自動ブレーキが有ることを体験しておこうというわけである。
また、自動ブレーキを体験すると共に本来の自動ブレーキの正しい認識を学ぼうという今回の取材。自動ブレーキは衝突しそうな際に自動で止まってくれる機能と思っている人もいるが、実際は、衝突の危険がある際に音や警告灯で危険を促し自動ブレーキをかけて衝突を回避または被害を軽減するというもの。あくまで安全運転をサポートするのが目的。自動ブレーキ＝絶対止まるでは無いのだ。
その自動ブレーキ、そして自動縦列駐車、車庫入れを体験してきたのでその動画を是非ご覧頂きたい。
衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」の詳細については特アクア・特プリウスの特設サイトをみてほしい。
※今回試乗した車は「Toyota Safety Sense」を搭載したプリウスです。特プリウスではございません。