【簡単に説明すると】
・雲のような浮かぶガジェットが公開される
・その正体はなんとBluetoothスピーカー
・商品化のため資金を集めている
雲のような形をした謎のガジェットが公開され話題になっている。このガジェットは実際に浮いており、雲のような質感もしているという。
このガジェットの正体はなんとBluetoothスピーカー。
スピーカーをデザインしたのはリチャード・クラークソン(Richard Clarkson)で、公共の芸術専門家と協業で制作した。
リチャードとその専門家はポリエステル繊維を用いて雲のフワフワ感を表現し、その中に磁石を仕込み本物の雲のように宙に浮かせた。
内部にはLED照明がリズムに合わせて反応し、まるで雷を見ているような視覚的効果が得られる。まだプロトタイプ製品だが、商品化のために資金を集めていることがわかった。