【簡単に説明すると】
・朴槿恵大統領に隠し子疑惑が浮上
・相手はチェ・スンシルの父親
・息子は40歳で日本の政治家?
今韓国で渦中の人物、朴槿恵大統領に更なる疑惑が浮上している。それは朴槿恵大統領に隠し子がいるというのだ。誠に信じがたいこの噂だが、既に何年も前に韓国では噂になっており、それが掘り返されている。しかも相手は朴槿恵大統領の知人であるチェ・スンシルの父親、チェ・テミンだというのだ。
過去2007年に「子供がいる」という疑惑が浮上した際に朴槿恵大統領は「私に子がいるという言葉が飛び交っているが、DNA検査を受けてもいい。それでこそその方の両親のための道」としていた。
朴槿恵大統領(当時は委員長)が産んだ子供が当時30才程度(現在は40歳近い)あり日本に住んで、野党に接触し政治活動をしているという説明までされている。朴槿恵大統領は1975年から朴委員長として活動しファーストレディとして、子供を身ごもったとしたらその活動を休止しなければいけなかった。しかし朴槿恵大統領は当時そのような休止活動は無かった。
またこれらの疑惑に11月14日、金鍾泌(キム・ジョンピル)元首相が、「自分が朴槿恵大統領とチェ・テミンの間に私生児疑惑を提起したのは、全く事実ではない」と反論した。過去に金鍾泌は朴槿恵大統領に対してDNA検査をするのかと要求していたことがある。しかしそれらの発言を自ら否定した。
疑惑はこれだけでなく、Googleのサジェスト機能にも反映されており、「朴槿恵」と検索すると「息子」や「チェ・テミンの息子」「私生児」などと言った言葉が関連キーワードに出てくる。