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【文字起こし】覚醒剤使用の疑いASKA容疑者が28日のミヤネ屋本番終了後に電話に出て14分語る



【簡単に説明すると】
・ASKA容疑者がミヤネ屋本番直後に電話にでる
・ASKA容疑者はミヤネ屋に対してブログを書いていた
・電話に出て潔白語る



覚醒剤使用の疑いで逮捕されたASKA容疑者(本名、宮崎重明)が28日のミヤネ屋本番終了直後である16時頃に電話に出て次の様に語った。

「ビックリですよ、僕寝てたんですよ。電話がバンバン入るのでなんだろうなっと思って電話出たらテレビ見てってことでテレビ見てビックリしたんですよ。
金曜日にアカウントを週にに2回乗っ取られて相手も大体特定できているんですよ。それでもう我慢できないのでサイバー課を紹介してくれって電話したんですよ。普通の警察じゃ無理なのでサイバー課を紹介してくれと。
で、サイバー課を紹介してくれって電話を受けて警察が来られたかなと思ったら、前の麻薬の刑事の方が来られて、尿検査してくれって言うので、最初拒んだんですけど、僕は被害者なのになぜここでやられるのか『警察署に来てくれ』って言うんですけど『それはできない』と。警察署に行った場合、そこで写真撮られたらそれだけの記事になるので、やるんだったら今この部屋でやってくれってことになったんですよ。
で部屋で(尿検査)やって僕は100%自信もありますので、その尿を持って行かれて今に至るんですね」

と逮捕報道に至る経緯を淡々と語った。宮根誠司は「ASKAさん今どちらにいるんですか?」と尋ねると「ごめんなさい、今ね言えないんですよ」と場所を言えないとした。

ASKA容疑者は保釈されてから違法薬物に手を染めていないと完全に否定し、逮捕の報道というのも全くの誤報で事実無根だとしていた。しかしこのミヤネ屋での電話の4時間半後にASKA容疑者は逮捕されてしまった。

それ以外にも携帯に「Appleに相談した」「ARでアプリが埋め込まれている」「自宅に盗聴器が仕掛けられている」など妄想とも思える発言が多々見受けられた。

こうした会話を14分間行ったという。

28日の放送中にはASKA容疑者がミヤネ屋宛にブログを更新。そのブログを紹介したのが切っ掛けで井上公造が知っていた電話を通じて本番終了直後である16時に電話を掛けた。