【簡単に説明すると】
・M-1グランプリで銀シャリが優勝
・その銀シャリ優勝に対してネットが大荒れ
・スーパーマラドーナの田中はピンで売れそう
12月4日の18時半から放送された『M-1グランプリ(テレビ朝日系)』にて銀シャリが優勝を果たした。ファイナリストから最終決戦に勝ち上がったのは銀シャリ、スーパーマラドーナ、和牛(敗者復活)の3組。
この中で決勝で最も点数が高かったのは銀シャリだった。最終決戦は和牛が安定した1回目と同じデート漫才でテンポの良い笑いを見せ、会場を沸かせ、スーパーマラドーナは時代劇の漫才で笑いを取った。銀シャリはうんちくネタの正統派漫才を見せた。
視聴者はこの中で最も優勝候補だと思われたのが和牛だった。しかし審査員が最終決戦で最も多く選んだのは銀シャリだった。内訳は次の通りである。
オール巨人 …… 銀シャリ
中川礼二 …… スーパーマラドーナ
博多大吉 …… 銀シャリ
松本人志 …… 和牛
上沼恵美子 …… 銀シャリ
3名の審査員が銀シャリを選び優勝となった。このときに実況が大荒れとなり「出来レース」「和牛だろ」「審査員変えろ」「八百長」などと大荒れだった。
確かに最終決戦を見ていると和牛が優勝する雰囲気はあったものの、一番正統派な漫才をしていたのは銀シャリだった。この大会はM-1グランプリでコントの大会では無いのでそこも審査に考慮されたのかもしれない。
そして出演者で一番際立っていたのが、スーパーマラドーナの田中である。1人浮いていたキャラクター。彼は来年にもピンで売れそうである。
コメントを見る (5)
銀シャリはありえない。和牛とマラドーナは僅差だが、銀シャりは格下だ。笑いの数、ネタ的に納得いかない。非常に不愉快。銀シャリを支持した審査員は私情があるとしか思えない。これが一般視聴者である私の意見です。
見なかったな、もう漫才なんてとうの昔に捨てた民放テレビ局に大会なんかやる資格があるの?と思ってる。
オレはコントじゃないちゃんと漫才やってたという点と、1回目のネタの出来の素晴らしさから銀シャリ優勝は大納得している。確かに和牛もスーパーマラドーナもコント風という点を除けば引けを取らない面白さだった。ネット上の反応を分け隔てなく観察すると、実際のところは三者三つ巴でパックリ意見が割れてるだけ。偏った視点から批判を浴びせたいだけの作為的な糞記事と感じる。
和牛はコントでしょ
銀シャリの優勝を批判している人はM-1はなんの略か、知らないのか?
まあよく頑固オヤジ()とかでいるよね
自分が絶対にそうだと思っていたことが覆されたとき、逆ギレする人
最初は見てて滑稽だけど、だんだん同じことしか言わないことにイライラしてくるよね笑
銀シャリ、笑い飯、霜降り明星は出来レース。
八百長でしかない。
ナイツとかハライチとか論外だけど。
もちろん、漫才だからネタの構成や技術を評価すべきなのはわかってるよ?
その上で言う。クソすぎ(笑)
下品、つまらない、気持ち悪い、質が悪い。
よくもまぁこんな思いついても言えないようなレベルの低いネタで優勝だのドヤ顔ができたものだね。