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【韓国】隣人の愛犬を食べた60代の男を立件



【簡単に説明すると】
・隣人の愛犬を食べる事件が発生
・犬種はブル・テリアだった
・窃盗と動物保護法違反の疑い



韓国の仁川西部警察署は、近所の住民が飼っていたペットの犬を捕まえ、食べた疑いで、65歳の男を書類送検した。

韓国メディアによると、男は18日、仁川市佳佐洞で隣に住むハンさんの飼い犬であるブル・テリアを捕まえ、食べたとみられている。男は警察の調べに「首輪が付いていたが、捨て犬だと思い食べた」と供述している。

飼い主のハンさんは家の前にいた犬が突然いなくなったことから警察に通報した。警察は窃盗と動物保護法違反の疑いで男を立件し、事件を検察に引き渡す予定という。

犬肉文化が残る韓国では、今年10月にも老人たちが近所の飼い犬を食べるという悲しい出来事があった。このような事件が度々発生するため、韓国の愛犬家たちは狙われにくい小型犬をペットにすることが多いという。

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情報:http://news.nate.com/view/20161220n28735?mid=n1006