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韓国が独島を舞台にしたアニメ『独島守備隊アシカ』を公開 悪役のタコが日本人設定?



【簡単に説明すると】
・竹島(独島)を舞台にした3Dアニメが公開
・アシカや朝鮮トラが悪役タコを退治
・悪役タコは独島を乗っ取ろうとしている(日本人設定?)



慶尚北道(キョンサンプクト)文化コンテンツ振興院はピクセルプレイネットと共同制作した3Dアニメーション『独島守備隊アシカ』の試写会を19日に、慶尚北道庁のホールで行った。

このアニメは竹島(独島)が舞台。海洋水産部と慶尚北道が企画した『独島守備隊アシカ』の主人公はアシカが設定されており、「子供達が独島を知る切っ掛けになったら良いだろう」としており、「独島広報に役だってほしい」と述べた。

アシカやその友人が悪役アムールを退治し活躍し、独島の歴史、独島の環境と海の中の生態系などを自然に体験することができるとしている。今回の試写会をきっかけに地上波放送を薦める計画もあると延べた。

悪役アムールはタコ軍団で独島を乗っ取ろうとしている悪者達。

登場するアシカ、朝鮮トラは既に独島から絶滅したとされており、韓国の主張では「日本が絶滅させた」としている。

皮肉にも独島を乗っ取ろうとしているタコ=日本と置き換え歴史問題を子供に教えようとしているようだ。


ソース:http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2016/12/16/0200000000AKR20161216158700053.HTML
ソース:http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&oid=031&aid=0000396886&sid1=001

コメントを見る (1)

  • イカ娘がプチヒットした時にどうも違和感感じたのは、「タコのほうがお似合い。」だったからか(笑)。