【簡単に説明すると】
・川沿いで黒いビキニを着た美女が話題に
・豊胸手術代を募る
・実はユーチューバーの実験だった?
イギリス、ロンドンのサウスバンクの川沿いにて黒いビキニを着た女性が次のような文字の書かれた段ボールを持って立っている。
「MODEL:NEED MONEY FOR BOOB JOB」これを直訳すると「マヌケな仕事のために~」となるが、「BOOB JOB」は豊胸手術のスラング。つまり「モデル:胸の豊胸手術の費用が必要」と言う意味になる。「BOOB JOB」はこのほかにも胸を使った前議の意味としても使われる(パが付く4文字の奴)。
話を戻してビキニの彼女の話題になる。彼女はこのようは文字が書かれた段ボールを持ち立っていると、通りすがりの男性に声を掛けられたり口笛を吹かれたり、中には一緒に写真を撮ってくれという者も現れた。中には彼女に対して「見た目では無く内容が重要だよ」と真剣にアドバイスする女性も登場。
そんな中、最も酷い通行人が「手術のために幾ら必要?」と聞かれ「5000ポンド(約70万円)」と答えると、聞いてきた男性は「一晩付き合ってくれたら1000ポンド(約14万円)あげる」という提案だった。
しかし、このモデルは実際に手術する予定は無かったのだ。
どういうことなのだろうか? これはユーチューバーである「デングギース」が企画したもので、豊胸手術する際に人々はどのように反応を見せるかというもの。
動画そのものは昨年8月に掲載されたが、この動画が海外メディアについ最近取り上げられ数日前に話題となった。
その動画を見ると紙コップの中に実際にお金を入れてくれる人や遠くからスマホで写真を撮る人、更には見て笑う人など様々である。