【簡単に説明すると】
・『スーパードンキーコング』シリーズのサントラの値段が高騰?
・15万円で売られている店も
・ヤフオクではセットで30万円
任天堂の名作ソフト『スーパードンキーコング』シリーズのサウンドトラックの値段が異常な程高騰しているのだ。1万円や2万円という値段では無く、その値段15万円。
『ヤフオク!』でも高値で取引されており、『スーパードンキーコング2』と『スーパードンキーコング3』のサントラセットが即決価格30万円となっている。
中には新品未開封が2万円で売っていたりと、30万円に比べるとかなり安いが、定価の2000円と比べるとかなり高いのは確か。
何故ここまで値段が高騰しているのだろうか。それは現在入手不可能なことと、スーパードンキーコングシリーズの作曲を手がけた元レア社のゲーム作曲家デビッドワイズにあった。彼の手がけた曲は古くは『マーブルマッドネス』から『バトルトード』そして1994年になりスーパードンキーコングシリーズの作曲を手がけている。WiiUの『ドンキーコング トロピカルフリーズ』も彼が作曲した楽曲が使われており、その幻想的な曲が値段高騰の原因の1つだろう。
もちろんこれだけでなく、曲が良いこと、そして先ほど挙げたように今は入手できずそのプレミア度から値段があがっていると思われる。
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バブル阿呆には付き合いきれん。