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【動画】PS4新作『Horizon Zero Dawn』を発売前にプレイ 狩りだけじゃ無い奥深いオープンワールド



【簡単に説明すると】
・『Horizon Zero Dawn』を一足先にプレイ
・高田健志と横山緑が新作に挑戦
・長時間の体験会だけでなくディレクターも登壇



Play Station4で3月2日に発売される『Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ・ドーン)』の体験イベントが2月16日に都内某所で行われた。このイベントは一般向けに開催されたものではなく、メディア向けの体験会となっている。この体験会にゴゴ通信編集部も参加してきたぞ。

このゲームを開発したのは『KILLZONE』でお馴染みのゲリラゲームズ。今回のイベントには開発者であるディレクター、Mathijs de Jonge(マタイス・デ・ヨン)氏が参加しゲームについていろいろ述べてくれたぞ。

今回『Horizon Zero Dawn』を体験したのは高田健志と横山緑の2名。体験会には主人公であるアーロイのコスプレをした女性コンパニオンもおり、ゲームをテーマにしたドリンクやケータリングフードまで提供された。イノシシやウサギの肉などが出され、休憩時間に振る舞われたぞ。

一度ゲーム冒頭のチュートリアルを1時間半ほど体験し、その後休憩。休憩では先ほど書いたケータリングが振る舞われ、堪能したぞ。

そして試遊2部はオープンワールド探索となり、横山緑と高田健志が『Horizon Zero Dawn』の世界を堪能した。このゲームは基本的に機械である敵を狩るゲームなのだが、時には味方にして騎乗することも可能。騎乗する種類は明かされていないが、Mathijs de Jonge氏曰く「主人公の成長と共に増えて行く」とのことだ。

基本アーロイ1人での旅となるが、時に心強い味方となる機械たち。移動手段だけでなく戦闘にも参加してくれるので、強い敵を味方に出来るようにしたいものだ。
今回の探索では最初に出会うであろうボスまで到達。高田健志が見事にボスを討伐し終わりとなった。メインミッション、サブミッション含めて長いこと遊べそうな一本である。

記者の私も少し遊ばせて貰ったのだが、敵に正面から向かって戦うのでは無く潜伏してサイレント攻撃を仕掛けるのがキモである。また敵には必ず弱点があり、R3を押すことにより敵の弱点を見ることができる。更に敵の属性なども表示され「火に弱い」など表示されそういった敵は火の矢で攻撃すればいい。

ただ真っ正面から戦うのでは無くその敵にあった戦い方を見つければより有利に進められることができる。

当然このゲームはオープンワールドなのでファストトラベルも搭載されている。ファストトラベルは、セーブポイントである焚き火でで行うことができる。当然一度発見した焚き火というのが条件。広大なマップには想像も付かないほど巨大な機械生物も存在するという。

こちら『Horizon Zero Dawn』は2017年3月2日(木曜日)に発売となる。横山緑と高田健志のプレイ動画も公開したのでご覧頂きたい。


(c)Sony Computer Entertainment Europe. Published by Sony Computer Entertainment Inc. Developed by Guerrilla.

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