X

産婦人科の診察中に処女膜を破られ婚約破棄された女性



【簡単に説明すると】
・産婦人科に処女膜を破られた女性
・それが原因で婚約破棄されてしまう
・女性は医師に損害賠償請求



産婦人科の診察中に医師の不注意で処女膜を破られてしまったと報告された。

この29歳の女性はキリスト教徒であり、最愛の婚約者との結婚を控えていたが、処女膜が破れてしまったことにより婚約破棄となった。

事故が起きたのはロシアのノボシビルスク(Novosibirsk)国営病院で、女性がかなりの苦痛を伴っていたという。医師は手袋を確認すると「血が付着していた」とあかし、更に「大丈夫です、全くもって問題ない」と女性を安心させた。

しかし女性は不安になりほかの病院で再度検査をしてもらうと、処女膜が破れていた事実が判明する。一生守ってきた処女膜が医師の不注意にとりあっけなく破れてしまったのだ。

この後、女性は婚約相手に事実を知らせるも婚約相手は「診察中に処女膜が破れたなんて信じれるかよ!」と激怒したという。

結局婚約相手は女性に婚約破棄を要求し2人は別れてしまった。医師の不注意で精神的、肉体的に傷を負った女性は医師に損害賠償請求をし、裁判所は即支払うように判決を下した。