【簡単に説明すると】
・今村復興相が問題発言
・今村復興相の問題発言を『ひるおび!』が特集
・田崎史郎が「被害者に寄り添っているフリをしろ」と問題発言
4月25日に自民党の派閥のパーティーで、東日本大震災の復興に関連して今村元復興大臣が「まだ東北のほうだったからよかった」などという被害者を傷つける発言をした問題が26日『ひるおび!(TBS系)』にて特集された。
番組にはゲストとして評論家の田崎史郎氏が出演しておりそこで「今村さんは確かに気持ちが寄り添ってない、でも政治家は寄り添ってるフリはしなきゃいけない。でもそのフリすらしないで『良かった』と発言してしまってる。これは言葉の使い方そのものが出来てない」と今村元復興大臣を指摘。
しかしこれを見ていた視聴者がTwitterで次のように批判している。
・こいつもクビだ!!
・おいおい。あんたも今村さんと同レベルだよ!
・マスコミは何故この老害爺さんをこぞって使うのか?不思議!
・え、ついにスシロー氏まで失言ですか。」と批判が殺到。
・辞めた大臣よりコイツの発言のほうが醜悪
「寄り添っているフリ」も「良かった」同様に被災者に対して失礼に当たる言葉なのは確か。今回の失言に対して田崎史郎氏はまだ謝罪などないが、今後何かしらのアクションがあるかもしれない。