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【動画】海岸に打ち上げられた15メートルの謎の巨大生物の死骸 専門家も混乱でイカとクジラで大論争に!



【簡単に説明すると】
・インドネシアのセラム島に謎の巨大生物の死骸が
・専門家曰く巨大なイカだと判断
・別の専門家は骨があるためクジラと主張



5月10日、インドネシアのセラム島のビーチに正体不明の巨大生物の死骸が打ち上げられ地元民を騒然とさせた。

この巨大生物を最初に発見した人は、現地住民のアズルール・ツアナコタ(Asrul Tuanakota)。夜にこの巨大生物を見かけたが、なんかの勘違いだと思ったが、その後なんかおかしいと思い辺りを調べたという。

巨大生物の死骸からは強く悪臭が漂っており、日が明るくなると巨大生物の姿が島の住民や観光客にまで知れ渡り大騒動に。みんなは近くへ近づき記念撮影する人まで。

巨大生物は15メートルを超える大きさで、この巨大生物の正体を明らかにするために海洋専門家に連絡。専門家によると「死んで3日経過した超巨大なダイオウイカ」と推測。また「正確な種類を明らかにするために追加の調査が必要だが、深海には人間が知らない未知の世界があるというのは確かだ」と述べた。

それに対して一部の専門家は「イカは無脊椎動物であるが、この巨大生物の死骸には骨が発見された。おそらくクジラの一種である」と反論。

しかし見た目は巨大なイカで、新種の可能も高くまた骨は食べた餌とも推測できる。画像を見ると確かに太くて大きな骨のような物が確認出来る。クジラと言われればそうも見えるような……。

現在政府は巨大生物の正体を把握するために総力を挙げており、地元の住民は美観や悪臭などの理由で死骸撤去を求めている。



ソース:There’s A Giant “Alien” Decomposing Off The Coast Of Indonesia

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