【簡単に説明すると】
・SODが慰安婦を題材にした映像作品を制作
・実際に慰安婦を題材したことが判明
・韓国メディアはこれを取り上げ、韓国ネットユーザーから非難も
映像制作会社、ソフトオンデマンド(以下、SOD)が日本軍の慰安婦を題材にした成人向け映像作品を制作。
公開されたのは戦時中の女性が3人がジャケットに載っており「官能の極みに落ちる1945」と書かれている。この作品は『昭和女のエレジー』というもので戦時中を扱った作品の内の1つのようだ。
韓国メディアによると「SODは実際に慰安婦を素材として登場させたのかを確認するため取材した結果、これが事実だったことも判明」と書かれている。
説明によると戦争末期、軍工場にて働かされていた3人の女性が日帝の欲望の餌食になるという戦争秘話。まさに慰安婦そのものだが、女性達の国籍までは書かれておらず、朝鮮の女性なのかはこの映像作品の説明やジャケットからは現時点ではわからない。
しかし韓国メディアは上記の理由から「事実上、慰安婦を題材にし制作したと推測出来る」と記載。上記にある「確認」、「取材」とは説明文からの推測だったようだ。
この映像作品のDVDは6月1日に発売予定となっており、アマゾンなどにも登録されている。
韓国メディアはこれを取り上げ、またネットユーザーから非難も挙がっている。
実はこの「昭和女のエレジー」シリーズは今に始まった作品では無く過去にも幾つかリリースされている。なぜこのタイミングで韓国メディアや韓国コミュニティは騒ぎ出したのだろうか。