【簡単に説明すると】
・大好きな駅と結婚した女性
・45歳の女性が駅と毎日キスし抱きしめる
・過去にも人以外と結婚した人が
25日、英国メディアはアメリカカリフォルニア州にあるサンタフェ駅と結婚した女性、キャロル・サンタフェ(45)を紹介した。
ボランティア活動をしている彼女はアメリカのサンディエゴ出身で、デードラと呼ばれる建物と過ごすために毎日45分間バスに乗ってサンタフェ駅に通っている。
彼女は駅に到着すると周囲の人に気付かれないように、小さな声で「こんにちは」と挨拶して静かな場所で、壁に寄りかかったり建物から何かを感じていた。
キャロルは「建物に触れる際は抱きしめてキスをすることが感じる」と言っており、どうやら“駅に触る=抱きしめ合う”と感じているようだ。
しかし、物理的な性関係は持たず、あくまで精神的に抱きしめ合う(性行為)だけとしている。
続いて彼女は、「人々は私をあまり理解しておらずメディアではよく精神病と書かれるが、私はレズビアンやバイのように、普通の人と違うだけだ」と主張。
このような似たような症状の人は過去にも例があり、2007年にはエッフェル塔と結婚したエリカ・ラ・トゥール・エッフェルが有名である。
<おまけ 人以外と結婚した人達>
・フェイト・テスタロッサの抱き枕と結婚した韓国人男性(2008年)
・ベルリンの壁と結婚した女性(1979年)
・絶叫マシンと結婚した女性(2009年)
・ラブプラスのキャラ・姉ケ崎寧々と、グアムで式を挙げた男性(2009年)
・イルカと結婚した英国人女性(2006年)