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イルカの死骸を持って記念写真 SNSに投稿し非難を浴びる



【簡単に説明すると】
・イルカの死骸を持って遊ぶ男性
・死骸を担いでダンスし記念撮影
・死骸はそのまま放置



2人の男性がいるかの死骸を持ち踊っている写真と動画をSNSに公開し議論となっている。

5月28日、アイルランドのコーク(Cork)市内にある学生達の宿泊施設のそばにイルカの死骸が発見された。男性2人はそれを持って踊り写真と動画を撮影しSNSに投稿したなどして遊んだという。

イルカの死骸はその週の夜のパーティーに誰かが持ってきた物だと推測される。写真では肩にイルカを抱えて踊っている写真とそれを家から放り投げて放置した写真が掲載。

コーク市の動物虐待防止団体のスポークスマンは「人々の愚かさに驚く。このような行動を取る前にもう一度考えるべきだ」とコメントした。

この一覧の写真と動画に関してネット上からは猛烈に批判を浴びた。学生の宿泊施設外でこのような行動を取った男性は大学生で無かったことも判明。

今回無残にももてあそばれ、窓から放り投げられたのはネズミイルカという種類。比較的小型のイルカで、人が持ち上げることもできる。
現在も多くの国が食用として消費しているため、このパーティで食べるために持ち込まれたと思われる。


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