ハンガリー政府が新たな課税方法としてインターネットの通信量に応じて課税をすると発表。
課税方法は1GBにつき67円で、個人の場合は最大700フォリント(約310円)で、事業者は5000フォリント(約2220円)。政府は予算確保のために新たな税金を導入しようとしたのだが、発表をうけた国民が激怒。激怒したハンガリー国民がなんと数万人集結し大規模な抗議活動を行っている。
日本でもスマホ税や携帯電話税を導入すると言う話が出ているが、ハンガリーのように集結する姿は想像できない。せいぜいネット上で文句をいうくらいだろう。
他国のことのようでいつ日本も導入されるかわからない通信料金税。今の内から真剣に考える必要がありそうだ。
ソース:http://www.afpbb.com/articles/-/3029968