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インドで恐竜のような生物の死体が発見される インド中で話題になり学者も分析開始



【簡単に説明すると】
・インドで恐竜のような生物の死体が発見される
・インドで「恐竜が発見された!」と話題になる
・学者が正体が何かを分析開始



インドで恐竜に似たような生物の骨格がほぼ完全に残った状態で発見された。更に骨だけでは無く部分的に肉のような物も残っており、現地の学者が興味を持っている。

インドのウッタラーカンド州ハスフール村にて電気技術者が35年間出入りしていない変電所を掃除していたところ正体不明の動物の死体を発見。

この動物の遺体が小型恐竜と非常に似ており、インドでは恐竜の完全な形の死体が発見されたと出回った。

しかし、恐竜は6500万年前に絶滅しており、変電所の中で死ぬということが不自然である。ではこの恐竜のような謎の生き物の正体はなんなのだろうあ? インドではもっぱら恐竜が発見されたという噂が広まるも、科学者達は噂の真相を突き止めるために科学的な分析を行うことにした。謎の生き物の死体は古生物学者に送られ、様々な検査が行われた。

インドの山林庁の保存処理専門家は、この動物の死体は科学的な分析が完了するまで謎となるだろうと述べた。

また「6500万年前に絶滅した動物の死体が、化石化しないままこのように保存された状態で発見されるはずがない」と語り、更に「動物の死体は体長約28センチで似たような恐竜ではディノニクス、コエロフィシスなどが該当。

まだ正体は判明していないが、この生物がなんなのか近々判明しそうだ。


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