【簡単に説明すると】
・タイの骨なしチキンの作り方が話題に
・口で噛みついて取り除く
・衛生的に問題では?
チキンは食べたいけど骨があるからめんどくさい。そんな消費者のために骨なしチキンなるものも売られているが、どうやって骨を取り除いているのだろうか。
タイのとある工場での鶏肉の骨の除去作業が話題になっている。
従業員は座り込み、カゴの中に入れられた大量の鶏肉を手に取り口に入れて骨に噛みついて引っ張り出していた。除去された鶏肉は別のカゴに入れられ骨は床に廃棄される。
映像も公開されておりそれを見てみると、手前に男性と女性が鶏肉に噛みつき骨を取ろうとしているのがわかる。しかしこの鶏肉は調理されていないもの。この従業員の体調も気がかりであるが、これを食べる消費者は気にしないのだろうか? まさかこれが日本に出回るということは無さそうであるが……。
日本の大手メーカーは機械で骨を取り除いているので良いが、タイから安い鶏肉を輸入している場合はこのように従業員がベロベロと舐め回した鶏肉の可能性もある。
この映像は12月19日にFacebookなどのSNSに投稿され急激に拡散した。