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韓国人が作った大阪城が真っ二つに割れ炎で焼かれるプロジェクションマッピング演出 → 反日だ!とレッテル


大阪城のプロジェクションマッピング記事がいろんな意味で話題になっている。

大阪城のこのプロジェクションマッピングは2014年12月13日から2015年3月1日まで行っているもの。約10分ほどの物で刀で大阪城が切られ、その後炎上し崩れるというもの。これを作ったのは韓国人アーティストだという。

しかしこれが元で大きな波紋を呼んでいる。ネット上では韓国人が作ったというだけで「反日だ」「悪趣味だな」「なんで大阪城が燃える必要あるんだ」と批判声が挙がっている。

しかしこれは歴史に基づいて作られた物で過去の大阪城の火災を表したもの。途中で出てくる日本刀も「朝鮮刀だ!」と勝手に置き換えて批判している者もいる。

この元となったのがYouTubeの動画の「【コレは酷い!】大阪城が真っ二つに・・ 3D照明ショー 【韓国人 演出】」というタイトルである。再生数稼ぎのためにこのようなレッテルを貼っているのだ。

この映像は大阪観光局監修の元に作られた物。

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