【簡単に説明すると】
・北朝鮮の応援団が韓国に到着
・あまりの美女軍団に韓国のSNSで話題に
・笑顔で手を振る
9日に開催される平昌五輪を前に北朝鮮の応援団が入国し、加平(カピョン)の休憩所で目撃された。
この応援団は統一チームを選手を応戦する北朝鮮の応援団で2月7日に訪韓し、京畿道(キョンギド)加平郡、ソウル高速道路の加平休憩所で北朝鮮応援団に会ったという目撃がSNSに投稿され韓国で話題になっている。
応援団は229人で、テコンドー示範団26人、記者が21人と、北朝鮮からの訪韓は276人で、7日の午前9時28分、都羅山(トラサン)南北出入国事務所(CIQ)に到着し手続きを終えて宿泊施設からスタジアムに移動した。
男性は黒いコートに毛の帽子、女性は赤いコートに黒い毛の帽子とマフラーを身につけており、片手には黒や紫のキャリーバッグをさげていた。左胸には北朝鮮国旗も確認。
韓国市民が北朝鮮の応援団を見かけると、笑顔で手を振るなど緊張した様子は無さそうであった。
韓国のネット上では「小顔で目鼻立ちもくっきり、女優みたい」「理想の女性だ」「脱北してきてほしい」「北朝鮮の応援団を見たら気分良い!」という投稿が相次いだ。