【簡単に説明すると】
・アメトークで紹介されたスピーカーが話題に
・放送されると即ネットで売り切れに
・元々生産が追いついていなかった
2018年3月4日の19時から放送された『アメトーーク!(テレビ朝日系)』の2時間特番にて家電芸人特集が行われた。土田、徳井、品川などがそれぞれお薦めの家電を紹介するといういつもの内容。
その中で土田晃之が、ソニーのウェアラブルスピーカー『SRS-WS1』を紹介。これはイヤホンやヘッドホンではなく、首に乗せて聞くスピーカー。また耳元にあることから大音量を出さなくても迫力ある音質が楽しめる、またヘッドホンと最も違うのは耳にストレスが掛からないこと。
宮迫博之が実際に試したところ、「うわあ! これ振動きてるよ、ちがうちがう映画館!」と驚きを見せた。また目の前で掃除機を掛けて騒音が入っても音が全然聞こえるのだという。視聴した宮迫は「これ絶対買おう」と絶賛。
品川が「これ家事をしているときに耳にかけておきテレビから離れた場所で音声だけを聞いて、見たい場面になったらテレビを見に行くという使い方ができる」と提案。
そんな『SRS-WS1』が番組放送中に話題となり、ネットで軒並み売り切れとなったのだ。楽天市場のどの店舗も売り切れで取り寄せ中、アマゾンもヨドバシカメラも、ビックカメラもどの店もほぼ売り切れ状態。それだけでなくソニー直販サイトも「入荷次第」となってしまった。
2万5000円というお手頃な価格から番組を見て即買いしたユーザーが続出したのだろう。
元々生産が追いついていなかった製品だったが、今回の『アメトーーク!』特番によりネットでも注目され更に売り切れに拍車が掛かったようだ
接続はBluetoothではなく専用のレシーバーとの接続になる。充電も実に簡単で充電台の上に本体を乗せるだけ。
欲しい人は今から店に予約しておくと半月後には入手可能だぞ。
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