【簡単に説明すると】
・アフリカ大陸に巨大な亀裂が?
・車を飲み込むほど巨大な亀裂
・長さは不明
アフリカ大陸が真っ二つになろうとしている? そんなまことしやかな噂が浮上し、その噂の元はなんと地面に出来た巨大な亀裂だった。
亀裂は幅6メートル、深さ15メートルにもなる巨大なもので、人や乗用車ならすっぽりと落ちてしまいそうな巨大な亀裂が出来ている。長さは現時点で不明だが数キロに渡って続いているという。
亀裂の場所はケニア南西部のロックからナイロビに行き来する高速道路の途中で、道路も亀裂によりまともに通行出来ない状態。無人のドローンにより上空から撮影したところバスやトラックが亀裂に巻き込まれているのがわかる。
過去に2005年にアフリカのエチオピア北東部の砂漠に長さ56キロの亀裂が出来たこともあった。
これらの亀裂はアフリカ大陸が分離されるという意味で「アフリカの角」と呼ばれる。
コメントを見る (1)
「アフリカ大陸が分離されるという意味で「アフリカの角」と呼ばれる。」???
GIGAZINEを端折って間違ったのか・・・
このアフリカの角と呼ばれる地域で地割れが発生したのは、これが初めてではないとのこと。