【簡単に説明すると】
・『荒野行動』公式Twitterがコメント
・「『荒野行動』は弊社が開発し、パブリッシングしたバトルロイヤルゲーム」
・「荒野行動のイメージ侵害虚偽提訴およびデマに対して法的措置を講じる権利を有している」
『PUBG』を運営するPUBG Corp.はスマートフォンゲーム『荒野行動』を運営するNetEase Gamesに対して配信差し止め訴訟したことが分かった。
訴訟したのは『荒野行動』だけでなく、同サバイバルゲーム『Rules of Survival』の2作品。
そんな『荒野行動』の公式Twitterが4月8日の16時半頃に「『荒野行動』に関する訴訟法道について」というコメントを公開した。
それによると、「これからも『荒野行動』のサービスを継続していきます」と書かれており、サービス終了は無いと言う。
また一連の報道に対する見解も書かれており「『荒野行動』は弊社が開発し、パブリッシングしたバトルロイヤルゲームです。弊社は常に技術革新を重視しており、会社の核心的な開発力としても確立しております」と『荒野行動』は独自に開発、リリースされた作品だとしている。
そして最後に「『荒野行動』のイメージを侵害するすべての虚偽提訴およびデマに対して、弊社はあらゆる適切な法的措置を講じる権利を有しています」と強気のコメント。
このツイートに対してわずか短時間で1万6000RT、2万6000のいいねがされている。
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