【簡単に説明すると】
・中国のアップルストアのガラスドアが爆発
・近くに居た子供の顔が怪我
・親が店に対して賠償請求
中国の成都にあるアップルストアのガラスドアが爆発するという事故が起きた。
店内に設置されていた監視カメラを4月6日に確認したところ、母親とみられる女性が携帯電話を触っておりその間子供2人がガラスの自動ドアを握って横から行ったり来たりして遊んでいた。
そんな際に突如としてガラスドアはハンマーで叩き壊したかのように爆発し粉々になり、破片が子供を襲ったのだ。びっくりした母親は息子に向かって走ったが、子供は既に顔に怪我を負っていた。子供は病院に搬送され、怪我の部分は縫わなければならないほどの大きな傷だったという。
負傷した少年の母親は子供が事故のあとに衝撃を受け、言葉もまともに話せなくなり、学校でも内気な性格になってしまったと、店舗側に20万元(約340万円)の賠償金を要求した。店舗側は保護者が子供を正しく監督していない責任が大きいと対立している。