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老夫婦が車をどこに駐車したのか忘れてしまい探し回る その期間なんと5日間!



【簡単に説明すると】
・老夫婦が車の止めた場所を忘れてしまい探し回る
・中々発見できず家族や孫の助けを借りる
・5日後にようやく発見



イギリスのグロスターシャー州に住むエマニュエル・エリオット(81)さんと、ヒルダ・ファーマー(79)さんが5月18日に外出するために車で出かけたのだが、その後とんでもないことになった。

5月18日に総合病院の近くに車を駐めて楽しい1日を過ごしたのだが、いざ帰ろうとなった際に夫婦は車をどこに駐めたのか忘れてしまった。どの駐車場のどこにとめたのかすら記憶が定かじゃないという。ただヒルダさんは「車の出入り口に素敵な家があったような……」と話し、その記憶を辿って駐車場に向かったが、車はどこにも無かった。

結局、駐車場の場所を揃って覚えていない夫婦は友人や家族の助けを借りることになった。大勢で数日間、総合病院付近をくまなく探したがどこにも車は無く、夫婦は孫娘の助けを借りてSNSに「老夫婦が駐車場の場所を忘れてしまった」という文章を投稿。これがたちまち拡散しニュースになり地元住民は「近所をよく見て回るよ」「車を発見したら必ず連絡する」と関心を示した。

5日後に車が奇跡的に発見された。車は病院から900メートル離れた駐車場に駐車されており、長時間駐車していたため、駐車料金通知が3つも貼られていた。

結局、この車は元々この場所に駐車しており、夫婦の記憶が曖昧なだけだったという珍事である。


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