【簡単に説明すると】
・2人娘だけで寂しい夫婦
・もう1人子どもが欲しいと人工授精
・五つ子が誕生!
とある夫婦が娘が2人だけだと寂しいということで、もう1人子どもをもうけようとした。
現在は3歳のサバンナと1歳のエイプリーの2人娘でもう1人だけ欲しい、せめて男の子ならと願ったそうだ。
自然妊娠はなかなか上手くいかず、夫婦は人工授精を決断。結果昨年奥さんは妊娠に成功。妊娠7週目に入るととんでもない報告を医者から受ける。
「あなた五つ子ですよ」と言われたという。その場にいた医療スタッフも夫婦も驚きを隠せなかったという。更にそれだけではなくさらに、奥さんの健康と無事に出産できるために何人かの子供はあきらめなければならないと言われた。しかし、夫婦は一人の子供も諦めることが出来なかった。
お母さんとお父さんの手厚い努力と愛で五つ子は今年1月に帝王切開にて健康に産まれてきたのだ。内訳は息子が3人に娘が2人である。
突然増えた赤ちゃんに夫婦は戸惑いを隠せない。生活も毎日が大変で一日80個のおむつ消費し、牛乳は40瓶を消費。睡眠時間は1日3時間前後しか寝ることができない。
しかし、夫婦は子供のために大変満足していると言う。奥さんさんは、「再度選択肢があったとしても、絶対に子供を放棄しないだろう」とし「子供たちがいない人生はもう想像できない」と述べた。