【簡単に説明すると】
・「チャリで来た」で有名なプリクラ画像
・本人がテレビに出演
・誰が「チャリが来た」と書いたか?
6月11日の23時20分から放送された『激レアさんを連れてきた。(テレビ朝日系)』に10年前に有名になったプリクラ画像「チャリで来た」の本人が出演し話題になっている。
23歳になったユウタさんがスタジオに出演し、横浜の飲食店でエリアマネージャーをしているという(プリクラ左がユウタさん)。
プリクラではオラついていたユウタさん。ヤンキーと言ったらガルフィーでしょということで大購入計画をしたという。
スタジオには当時乗っていたというカスタムを再現した自転車も登場。このカスタム自転車でガルフィーを買うために1時間半自転車をこいで店に行くも、ガルフィーが凄い高いことに気づく。
買うのを諦めた4人はゲームセンターに行くことになり、そこでプリクラを撮影することになった。そこで撮影されたのだ「チャリで来た」のプリクラだったのだ。
プリクラを撮ったものの、お絵かきタイムで何を描いて良いのか思い浮かばず、制限時間も迫っておりそこで思いついたのが「チャリで来た」だったのだ。
つまりこのプリクラはガルフィーを自転車で朝買いに行くあまりの高さに諦め、ゲームセンターに行った4人が、不慣れたプリクラで何を描いて良いかわからずに、時間ギリギリになり書いたのが「チャリで来た」だった。自転車、ガルフィー、ゲームセンター、どれが欠けても成り立たない1枚だっただろう。
ここからがみんなが知っている「チャリで来た」の画像流出だ。元は「前略プロフィール」というサイトに投稿した物を『5ちゃんねる(当時、2ちゃんねる)』に画像が転載され爆発的に拡散(厳密に言うと5ちゃんねるに画像投稿機能は無い)。
このプリクラが拡散し、出版社に無断で使われる事態。本人達は出版社にクレームを伝えると1万円で手打ちとなり、その1万円は焼肉に消えたという。
そもそも「チャリで来た」は誰が書いたのか? 4人の内誰が書いたのか未解決状態であるが、つい最近判明したという。ユウタさんが飲食店の採用面接を行う際に、応募してきた人が何で来たのか交通手段を聞くと「自転車」と答えたのでメモ用に「チャリ」と書く。
するとこの「チャリ」の文字とプリクラの特徴的な文字がそっくりなことに気づき始め、自分が「チャリで来た」と書いたことに気付いてしまう。
10年前の「チャリで来た」騒動は今ではこうして伝説となっているようだ。
コメントを見る (5)
日本語もう少し勉強しましょうね。
マジでこの文章外国人が書いたのか?ってレベル。本当に外国人だったら合格点。
日本語下手すぎ
ゴミみてぇな文章だな
そこまでではないが、確かに大勢の人に見せる文章ではないな