【簡単に説明すると】
・巨大なオタマジャクシが見つかる
・手の平2つ分弱
・史上最大のオタマジャクシと判明
アメリカのアリゾナ州で史上最大のオタマジャクシが発見され話題になっている。
6月12日にアリゾナ州の自然史博物館南西研究所のボランティアがこのオタマジャクシを偶然にも発見。アリゾナ大学の博士課程の学生であるアーリン・マギーさんが奇妙なオタマジャクシの写真をツイッターに投稿。
巨大なオタマジャクシなので気持ち悪いかと思いきやバナナと比較する画像を見てみると表情は実に愛らしい瞳をしている。大きさはバナナとサイズである。彼女はこの巨大なオタマジャクシにゴリアテ(Goliath)という名前を付け、今後も育てていくとしている。
これを確認した南西研究所の研究員は「これまで文献に記録されたものの中で最も大きなオタマジャクシだ。種類はウシガエルのオタマジャクシで、本当に珍しい」と語った。
一部のツイッターユーザーはオタマジャクシを見て「赤ちゃんゴジラに見える」「NetflixのSFホラードラマで似たような生物を見たぞ」という意見を投稿していた。
このオタマジャクシがカエルになったらどんな大きさになるのか。その姿を見てみたいものだ。