【簡単に説明すると】
・花壇に三脚を立てている男性を注意したら殴られる?
・その瞬間の動画をツイートしたら拡散し投稿者の三脚という意見も
・更に動画を見ると男性の首からカメラリモコンがさがっている
花壇に三脚を立てていた男性を注意したら殴られたとして、その殴られた瞬間の動画を投稿した話題となっている。動画はたった2秒だが、おじさんが撮影者に向かって手で払いのけるように2回叩いてるのが確認できる。
Twitterには「三脚を花壇に入れているかたを注意したら。殴られました」という文章と共に動画も投稿。
このツイートが行われたのが25日で、今日になり「三脚は投稿者の物なのでは?」という意見もでてきた。その理由としておじさんが青い手袋をしていたことだ。更には「おじさんは花壇の所有者(職員)」という説まで浮上。
投稿者は都合の良い叩かれた瞬間の2秒だけを切り取って投稿したと思われた。
・二転三転
しかし、その2秒の動画から更に新たな情報が見つかる。殴り掛かってきたおじさんの首からカメラのリモコンがぶら下がっているのが発見されたのだ。この首から下がっているのはPENTAXの『O-RC1 39892』という型番の製品。カメラを使う人が使用する物だ。
ただこの2秒の動画ではどちらが悪いのか、そもそも殴るに至った経緯がわからず、また動画を投稿した人はアカウントを削除してしまった。
「投稿者の三脚だった派」と「おじさんの三脚派」に現在わかれており、投稿者の三脚だった派は「ゴム手袋しながら写真撮りますかね?」、「手袋つけてるってことは花壇の持ち主で手袋つけたまま写真撮るのはおかしいです」、「これ『自分が花壇に三脚入れて撮影してたら、管理者に怒られたから逆ギレして動画と捏造ツイートで報復』っつーゴミ案件じゃん?」という意見が投稿。
一方おじさんの三脚派は「投稿者のカメラはキヤノンで、三脚のカメラはペンタックス」、「動画撮ったほうがカメラマンじゃないかと疑われて、今は元のツイートが正しかったに戻ってるのか(´・ω・`)」という意見が投稿されている。