7月29日、カナダアルバータ州のマクドナルドでカフェラテを注文したサラ・ダグラスさん。この日サラさんはドライブスルーで店を訪れ車から直接カフェラテを受け取りすぐさま飲みものを飲んだ。しかし口にしたカフェラテは異様な味がしたため、車を路肩に駐めてカップの中を開けて中を確認したところ、いつもと違う色だったという。明らかにカフェラテとは異なる味がしており、フタを開けた際は化学物質の臭いがしたという。

彼女はすぐさま店舗に戻り抗議したところ、従業員はコーヒーマシンの洗浄ホースが接続されていたと謝罪した。実はこのお店では過去に同じミスをしたことがあり、客とトラブルになっていた。

後日、店長がサラさんのところに行き謝罪し、保健所の調査まで無事に終えたことを明らかにした。

店長は事故当日コーヒーマシンを綺麗にするために洗浄しており、その過程でミスがあったと説明。クリーニング手順も変更するように検討しており、今後は作業が完了したことを知らせるためにチェックボックスを作成するという。

幸いなことにサラさんの健康状態には異常は見られ無かった。